最近の日記より

9月17日 軽躁、アモキサンを減らす

夏の調子のよさを通り越して、すこし、躁気味になってしまいました。 いわゆる「軽躁」というものです。

睡眠時間はきちんととれているのですが、

  • 多弁になる
  • 友達などにやたら電話をかける
  • 衝動買い

といった行動をしてしまっています。

一応、自分でも自覚している節があるので、 主治医にその件を言ってみました。 最初は「少し躁っぽいんですが」と尋ねてみたところ、 問題は無いとおっしゃっていました。 ところが、「衝動買いをしたりするんです」とつけ加えたら 「それはまずいですね」とのことです。 対策として、抗うつ薬として使用しているアモキサンの服用を減らすことにしました。 25mgを1日3錠飲んでいたのを2錠に変更です。

患者の立場としては、この躁状態を落ち着かせたいと思う反面、 薬の調整によって、また調子が落ちて「うつ」にならないかと心配なところもあります。

ただ、現在のところは、以前よりか躁気味な部分が薄れつつも、 落ちていないというまずまずな状態です。 そういえば、おととし、躁うつ病の治療を開始したあと、 とても安定していた時期があったのですが、その時もアモキサンは2錠でした。 そのくらいの量が私には丁度よいのかもしれませんね。

8月29日 良好

8月は気分、体調ともに良好です。 日中活動的になり、結構遊びになんかにも出かけています。 どうやら双極性障害の人は夏になると皆さん調子がすこぶるよくなるようです。 今日、主治医がおっしゃってました。 私も毎年この季節に調子崩すということがありません。 気になることをあげるとすると、最近、夜の寝つきが悪いことですね。 就寝前に飲む薬を調整してもらったので、その効果を期待したいところです。

これもまた、お医者さんが言っていたことですが、 問題はやはり、これから冬に向かっていくと躁うつ病者の方はみなさん「落ちていく」ことです。 できるものならば何か対策を立てて注意したいものですが、 まずは調子のよいときに、毎日を楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。

8月6日 自立支援医療需給の継続手続きをしてきました

現在受けている自立支援医療需給の有効期限が8月31日で切れてしまうので、 その継続手続きをしてきました。 この手続きは、有効期限が切れる約3ヶ月前ほどから受け付けつけているようです。 ところがのんびりとしていたら、既に有効期限の1ヶ月前になってしまい、 少々あせりました。更新が完了するまでに手続きから1ヶ月ほどかかってしまうからです。

更新の手順としては

  • 市役所に書類(意見書)をとりに行く
  • かかりつけの医者に意見書を書いてもらうように頼む
  • 意見書ができあがったらそれを受け取る
  • 市役所にいって申請を行なう

というものです。また、申請の際に必要なものは私の場合以下でした。

  • 記入済みの意見書
  • 自立心医療受給者証
  • 保険所
  • 印鑑

継続の申請が通れば、新しい証書が郵送で送られているらしいです。 その間、新しい証書が届かずに、有効期限が切れてしまった場合でも、 申請書の写しに手続き中の印を押してもらった紙をみせれば、 医者によっては1割負担で済むこともあるようです。 とはいえ、早いことにはこしたことはないので、注意したいところです。

6月29日 3歩進んで2歩下がる

冬のうつ期を過ぎ、暖かくなってきて調子が上向きかと思っていても、まだまだ不安定な日々を送っています。

晴れた日、太陽の光を浴びた時の高揚感。久しぶりの外出に少し怯えつつも、夏を控えた周りの景色や街を歩く人たちを眺めることで感じる刺激。そういう時は、自分が少しずつ躁に傾いていることを感じることができます。この「躁に傾く感覚」というのは大なり小なりあれど、躁うつ病患者でしか味わえない独特の感覚かもしれませんね。ただ、私の「躁」の力はどうやら小さい方らしく、これで大げさな躁になったり、一気に躁転という具合にもいきません。2年前にうつ状態から回復したことを思い起こすと、じりじり・じわじわと利いてくるタイプです。

というわけでそのような感覚を感じていたのですが、 そのままうつがなくなるというわけではありませんでした。 しばらく規則正しい生活リズムで楽しく日々を過ごすのですが、1週間ほどするとまたうつがぶり返してきて、仮眠・抑うつ気味になってしまうのです。それでまた数日寝込んで生活リズムが戻ってきたと思ったら調子が上向き、けれどまた1週間ほどたつとうつ…という具合です。

「躁に傾く感覚」がやってきても、うつから抜け出すのはもう少しかかりそうです。 「3歩進んで、2歩下がる」どころかあまり前進していない気もしますが、ゆっくりやっていくしかないですね。 とりあえず、今日は気分がよいです。

5月16日 冬眠から覚める

長い冬眠からやっと目覚めてきた予感です。 去年暮れ比較的フラットな状態だったのが、年明けくらいから調子が徐々に落ちだし、3月からつい先日まで典型的な抑うつ状態でした。終始寝込んでしまい、調子がよくて起きていられる時にも気分が弾まない。 去年は乗り越えられた冬が、今年は乗り越えることができませんでした。 やはり私は季節、とりわけ冬に左右される躁うつ病者なのだと思います。

そんな冬眠ともいえる境地でしたが、2・3日くらい前から突然、気分がよくなり起きていられるようになりました。掃除や、買い物をしに外出などもできます。 なにより気分が少し前の状態と比べるとすこぶるよく、まさに「冬眠から覚める」といった具合です。 この要因は薬の処方を少し変えてもらったから(抗鬱薬をトレドミンメインからアモキサンメインへ)というのもあると思いますが、やはり暖かくなったからというのが主なものでしょう。 とはいえ、油断は禁物ですね。調子がいい代わりに寝つきが非常に悪くなってしまい軽躁気味なのも否めませんし、またうつ状態になる可能性も多分にあります。 冬眠から目覚めた後は、まず無理をせずしっかりとした生活リズムを作ることを心がけたいと思います。



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